2019年ドコモ夏モデル「Xperia Ace」のスペックや価格について

最新機種情報

ドコモの2019年夏モデルとして発表されたSONYによるミドルスペック機「Xperia Ace(エクスペリア エース)SO-02L」についてのスペックや価格、発売日についてまとめてみました。

例年発売されていたXperiaシリーズですが、ドコモにおいて分離プランが開始されフラグシップ機の高価格帯のスマホの販売が停滞されると予想されている中で廉価版の様な位置付けで初の格安Xperiaとして登場しました。

「Xperia Ace」のスペック

OS Android 9
CPU Snapdragon 630
ストレージ 64GB
RAM 4GB
画面サイズ 5インチ FHD+
バッテリー容量 2,700mAh
生体認証 指紋
背面カメラ 標準

ミドルスペック機として普通の性能です。価格を抑える為に必要以上の機能は盛り込まないといった印象です。

ドコモやSONYにおける本機種の位置付けは「価格を抑えたXperia」「コンパクトモデル」といった位置付けの様です。コンパクトモデルとしては前モデルにあたる「Xperia XZ2 Compact」は性能面もフラグシップ機に近い状態での小型モデルでしたが、今回はフラグシップ機に寄せる形ではなく価格ありきでの機種かなと感じました。

特徴1:小型デザインによる持ちやすさ

従来の命名規則から外れておりますが「Compact」シリーズは意識していると思われます。

2018年発売の「Xperia XZ2 Compact」は画面サイズが5インチでしたが、本機種も同様です。

このサイズ感が非常に絶妙で手のひらで収まる。片手操作が可能。ポケットに入る。といった小さい機種だからこその利便性が多いにあり、ドコモもそのニーズを把握しているからこそ今なお独自モデルとして販売を続けているのだと思います。

特徴2:カメラ性能はフラグシップ機に負けない

単眼レンズと時代のトレンドには乗ってはいませんが、F値1.8+約1,200万画素のアウトカメラの仕上がりはフラグシップ機に負けていません。

夜景やイルミネーションの撮影も充分行えますし、動画撮影時にはハイブリッド手ブレ補正(電子式+光学式)がコンパクトシリーズで初めて採用されています。

格安だからといって、ユーザーが求めている部分に関しては妥協をせずに一定水準を保った機種となっています。

セルフィーとして活躍するインカメラは約120度の広角にも切り替えが行えるので風景メインでの集合写真といったシーンでの活躍が期待出来ます。

特徴3:イヤホンジャック・側面指紋認証復活

本体側面の指紋センサー復活は「Xperia 1」でも紹介しましたが今までの背面から側面へ移動しました。

また前モデルの「Xperia XZ2 Compact」にはなかったイヤホンジャックも復活しました。ワイヤレスイヤホンがメジャーになりつつありますが、やはり有線での接続もあるに越した事はありませんから嬉しい限りです。

「Xperia Ace」の価格について

価格 発売予定日
48,600円 2019年6月1日

新発売のXperiaが5万円を切る価格となるのは初めてです。

理由としては冒頭でも述べた分離プラン開始により高価な端末には手を出しにくくなるユーザーが多くなる点もあり、価格を抑えた廉価版として機種であると推測します。

それ故にフラグシップ機が対象である買い替え促進プログラムである「スマホおかえしプログラム」の対象機種ではありません。

「Xperia XZ1 Compact」との比較

約2年前の機種である「Xperia XZ1 Compact」からの切り替えをするユーザーが多いと推測されますが、本機種との差について簡単にまとめました。

  • 大きさはややAceの方が大きい
  • CPU性能はXZ1とほぼ同じくらいか劣る
  • カメラ性能はAceが上

電池持ちが気になりだしている、XZ1 Compact以前のコンパクトシリーズを利用しているユーザーは機種変更をしても良いかもしれません。

しかし「Xperia XZ2 Compact」からでは性能差がありすぎるので変更はオススメ出来ません。

 

初の格安Xperiaという事でどの程度の人気になるかがわかりませんが、2~3年前のスマホ利用者であれば変えても損が無いと言える機種かと思います。

フラグシップモデルを求める方は6月中旬以降発売の「Xperia 1」も検討してみて下さい。

参考:Xperia Ace SO-02L | スマートフォン | 製品 | NTTドコモ

Xperia(エクスペリア) Ace | ソニーモバイル公式サイト