povo2.0は日割り計算になる？契約時・解約時の請求金額について

povo2.0（以下、povo）は基本料金0円から利用ができる格安のスマホプランです。

何も利用しない時は、基本料金0円で維持することができ、利用する量にあわせてその都度必要なトッピングを契約することができます。

トッピングをつけるときに、どのタイミングであれば損をしないか気になりますよね。

今回はpovoの契約時もしくは解約時に日割り計算されるかについてご紹介します。

povo契約時は日割りになる？

povoの基本料金は0円なので、契約した月は実際に通話やSMSで利用した料金や購入したトッピングの分の料金が請求されます。

povoには多くのトッピングが用意されていますが、契約時の請求金額はトッピングの種類によって異なります。

なお今回ご紹介するトッピング内容は、2023年3月現在のものです。また期間限定のトッピングについては含んでおりませんのでご了承ください。

日割り計算になるトッピング

povoのトッピングは、通常は日割り計算になるものはありません。

しかし以下のトッピングは、当面の間、月途中での契約の場合でも日割りされるようになっています。日割りが終了する時期については、povo公式HPを随時ご確認ください。

公式ページ： povoサポート│通話トッピングを月途中で加入または解約した場合に日割りになりますか？

契約時に日割り計算にならないトッピング

povoでは、上記でご紹介した通話トッピングのほかには契約時に日割りになるトッピングは現状ありません。

※通話トッピングも期間限定で日割り

トッピングが利用開始になるタイミング

トッピングを購入してから利用開始になるタイミングは、トッピングによって異なります。

povo解約時は日割りになる？

povoの基本料金は0円なので、契約した月は実際に通話やSMSで利用した料金や購入したトッピングの分の料金が請求されます。

回線解約時にかかる購入したトッピングの料金は、トッピングの種類によって異なります。

日割り計算になるトッピング

povoのトッピングで解約時に日割りになるのは、以下のものです。

月の途中で上記のトッピングを解約した場合、もしくは回線契約自体を解約した場合は、前日分までの料金が日割りで請求となります。

公式ページ：povoサポート│トッピングを解約した場合とトッピングをつけたままpovo2.0回線を解約した場合の料金どのように異なりますか？

以下のトッピングは、通常、解約時は定額料金が満額かかります。

ただし回線解約時に限り、当面の間、月途中での契約の場合でも日割りされるようになっています。日割りが終了する時期については、povo公式HPを随時ご確認ください。

日割り計算にならないトッピング

上記でご紹介したトッピング以外は、自動的に継続されないトッピングになり、その都度買い切りになります。

購入時に即時で適用され、購入のキャンセルはできないためご注意ください。

また回線解約時に、有効期限がまだ残っている場合でも即時で廃止となり、日割り計算にもなりません。

トッピングが利用できなくなるタイミング

回線解約時は、解約した時点ですべてのトッピングが利用できなくなります。

それ以外はトッピングを購入・廃止の手続きをしてから、トッピングが利用できなくなるまでのタイミングは、契約中のトッピングにより異なります。