SIMフリーと違う?SIMロック解除のやり方と使い方

利用しているキャリアのSIMロックを解除すればいろいろな使い方ができます。

購入から2年たったら格安SIMに変更して安く使いたい!海外へ行くからSIM解除すればOK!?

いろいろな疑問と利用方法など今回は無料でできるSIMロック解除の方法とメリットを紹介していきます。

目次

SIMロック解除はやったほうがいいのか

ドコモ、au、ソフトバンクなどで購入したスマホは、他のキャリアのSIMカードは指しても「読み込みエラー」となります。

そこでSIMロックというキャリアがかけた制限を解除することで、他社キャリアなどで利用できるようになるのが”SIMロック解除”です。

SIMロックは解除しても、何の不具合もなく今までと何も変わらず利用できます。解除したあとは格安SIMなどで利用することももちろんできます。

安くできる格安SIMも本体を新しく購入してしまうと料金は高くなりますし、実質の2年縛りとなり気軽に利用という訳にはいかなくなります。

格安SIMのプランが本当にお得か?満足できる利用環境なのか?は使ってみないとわかりません。その際に大きく役に立つのがSIMロック解除した機種です。

ただSIMロック解除したからといってどの格安SIMも海外旅行や出張先のプリペイドSIMが使えるようになる訳ではありません。

正しい設定をして効果的に使うことで大きなメリットがありますので、SIMロック解除のやり方と一緒に解説していきます。

SIMロック解除のやり方

格安SIMがそのまま使えるのであれば、SIMロック解除は必要ないか?といえばそうですが解除して損をすることはありません。

ご利用のスマホがSIMロック解除に対応しているなら、損はしないですし簡単なので手続きをしておきましょう!

  • SIMロック解除は一括払いなら即日可能、分割購入でも購入から101日経過後に可能
    一括払いでも各キャリアのサポートプランを利用しての場合は分割同様101日後からになります。
  • 店頭ではなく、スマホかパソコンでキャリアのサイトから手続き
    店頭では手数料が3,000円かかってしまいますが、サイトからの手続きなら無料です。

解約後の場合

  • 解約後90日以内
  • キャリアのショップで手続きの手数料3,000円がかかる
  • 契約者のみが可能

過去ドコモは解約後の機種はいつでも誰でも3,000円払えばSIMロック解除できましたが、現在は違うので注意して下さい。

SIMロック解除の手順

各キャリアでアクセス先は違いますが手順を説明しておきます。

  1. IMEI(本体製造番号)を確認する
    15桁の番号でAndroidスマホでは設定→端末情報→機器の状態→IMEI情報
  2. 各キャリアの手続きサイトへログインする
手続き方法
【ドコモ】My docomo→ドコモオンライン手続き→その他→SIMロック解除
【au】My au→契約紹介手続き→各種手続き案内→SIMロック解除
【ソフトバンク】MySoftbank→契約・オプション管理→関連メニューのSIMロック解除手続き

ちなみに私はauのスマホを解約後にSIMロック解除したため、手続きはauショップでやることになったのですが、SIMロック解除の手続きに慣れていないためか、他にお客様もいないにもかかわらず随分待たされました。
それぞれ暗証番号とIMEIを入力すれば完了となります。

窓口の女性はどこかへ電話をかけてオロオロしていて、何回も同じことを説明されたりして面倒な思いをしました。3,000円も払ってこんな思いをするくらいなら、早めにSIMロック解除は自分でやっておいたほうが絶対お得です!

APN設定の方法

違うSIMカードを挿したあとの設定方法設定というと難しそうに感じるようですが、意外と簡単です。
SIMカードを挿入してアンテナが立ったら、「APNの設定」をしましょう。必要な情報は、それぞれのSIMパッケージに記載されています。ない場合はそれぞれの公式サイトで確認できます。

  1. 設定
  2. その他の設定など
  3. モバイルネットワーク設定
  4. アクセスポイント名で+か新しいAPNを選択
  5. 名前は任意でOK、APNと認証タイプを入力
  6. 作成したAPNを選択して設定完了

以上でAPN設定はOKです。

SIMフリーとSIMロック解除の違い

SIMフリーとは、最初からいろんな周波数に対応できるように作られて販売されている機種のこと。
SIMロック解除とは、購入したキャリア以外のSIMカードも対応できるようにSIMのロックを解除することを指します。

どちらにしてもSIMカードによって設定が必要ですが大きな違いがあります。Androidの場合、対応周波数と通信方式が工場出荷の時点から設定してあるため設定をしてもうまくいかない場合も多くあります。

私はauのエクスペリアZ4をSIMロック解除してソフトバンクのSIMを指して使ってみました。インターネットの設定が大変で着信も普通という感じには思えませんでした。インターネットに関してはちょくちょく途切れて、認証確認をその都度しなければいけないという状態です。

au機種の場合はdocomo、ソフトバンクと違う通信方式と周波数であるために一番問題のある使い方だったようです。また世界でも少ない通信方式なのでau機種の世界利用は難しいといえます。

APN設定をしても接続されなかったり、うまくいかない場合は通信方式が対応してないことが考えられます。世界での利用を考える場合は、それぞれの機種の対応している通信方式と渡航先の通信方式を確認しましょう。

格安SIMの選び方

ではSIMロック解除しても格安SIMは使えないのでしょうか?そんなことはなく、設定する必要なく使うことも可能です。現在利用しているキャリアと同じ会社の電波網を使っている格安SIMを選べばいいのです。

格安SIMも本体を2年縛りで購入すると、意外と高い料金だったり不便で変更したくても解約できなかったりします。本当に安く利用するためには、本体は用意して使うのが一番なんです。

ソフトバンクのように直接の格安SIMが少ないようであれば、SIMロック解除してドコモ系の格安SIMといった選択もできます。

また、SIMロック解除済みであれば中古相場でもキャリアロックのままより高い値段がつくというメリットもあります。

格安SIM会社は、それぞれ設定不要で使えますが一部設定が必要な場合もあります。

最後に

いかがでしたか?SIMロック解除をしてもSIMフリー機種のようになんでも使えるわけではありません。

ですが、ネットからご自身で解除する分にはなんの料金もなく変化もありませんが、中古相場の金額は上がり設定すれば色んなSIMの対応は可能です。

利用してから不具合があるようであれば問題ですが、乗り換え前に対応が試せるほうが安心できます。SIMロック解除はしておいても損はありません。4ヶ月たったら解除しておきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

フリーライターとして活動。以前は大手家電量販店で某インターネット契約業務を担当し大会で優勝や県代表なども経験。
フックアップにより某キャリア携帯へ転職して販売数上位の成績を収め続けた。格安Simを含む全キャリアの販売も経験。スキルのためか顧客と同業の問い合わせの多さと人間関係の疲れにより副業としていたライターを専業に選択。在籍時に言えなかったことや踏み込んだ記事などが好評。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次