QWERTYキー搭載端末「BlackBerry KEY2 LE」の性能や特徴について

機種・料金

Androidスマートフォンを使っていてもっと文字入力がし易くなったらと思う事が多々あります。

いわゆるパソコンのキーボード形式である「QWERTY配列」をハードとして搭載している「BlackBerry KEY2 LE(ブラックベリー)」について個人的に欲しいと思ったので、性能や特徴についてまとめてみました。

「BlackBerry」シリーズについて

今回の「BlackBerry KEY2 LE」を含めてかつてはカナダのブラックベリー社が開発・製造を行っていたスマートフォンブランドです。

物理キーボードを内蔵した機種を販売しており日本においてもAndroidスマートフォンが出始めた頃にドコモより同ブランド端末を販売していました。

一定層からの根強い人気がありましたがAndroidスマートフォンの普及によりシェアを落としていき、現在は中国のTCLにてブランドが引き継がれAndroidを採用して販売されています。日本ではFOX株式会社が販売代理店となり自社ECサイトや家電量販店、Amazonなどの販路で発売しています。

物理キーボード搭載の魅力について

BBK2LE外観

Amazon:BlackBerry KEY2 LE

BlackBerryを語る上では魅力としては物理キーボード搭載です。片手操作によるフリック入力とは違い両手で抱えるように入力します。

筆者としては普段のスマホの入力方式がQWERTY配列で入力しているのでそれを「押してる」感が味わえる物理キーボードは凄く魅力に感じます。

そしてその点が他機種には大きな特徴でもあります。唯一無二の特徴こそが一定のファンを未だに確保している事実です。

それ故にそこに魅力を感じられない方は当然不要としか感じられないのでただただ筐体が大きいスマホを持つ羽目になります。「打鍵感」は高齢者や初めてのスマホを持つ方には最適なのかな?とも思うので端末スペックを含めてご検討する事をオススメしたいです。

端末スペック

Androidバージョン Android 8.1
CPU Snapdragon 636
RAM / ROM 4GB / 64GB(microSD 256GBまで対応)
ディスプレイサイズ 4.5インチ IPS液晶
解像度 1080 × 1620
バッテリー容量 3000mAh
アウトカメラ 1300万画素+500万画素(デュアルカメラ)
カラー ダークネイビー、シャンパンゴールド、レッド
販売価格 約60,000円(執筆時点)

一言で言うとミドルスペックで抑えた実利用重視の優等生といったところです。

性能重視のモデルでは無く、他メーカーフラグシップ機と比べると性能が劣る点が多々ありますが魅力は物理キーボード搭載とミドルスペックを活かしたバッテリー容量による長時間稼働です。充電端子がType-C、デュアルカメラといった抑えるべきトレンドは抑えながらもコストは抑えた端末です。

しかし、性能に対してやや高額に感じられる販売価格がネックかもしれません。発売直後(2019年4月19日発売)という事もあり値崩れは起きていません。

国内での利用について

国内で発売されているモデルはSIMフリーモデルです。

対応バンドはFOX株式会社にも記載されておりますが国内キャリアの周波数帯にほぼ対応しています。

その中でも特に相性が良いのがソフトバンク回線となっており、ソフトバンク・ソフトバンク網MVNOを利用中の方は不便なく利用可能です。auにおいては利用は可能ですが主要バンドであるBand18非対応なので少し難しいかもしれません。

独自機能について

本機種には独自の機能がいくつかあるので、特に魅力的な機能をご紹介致します。

「ショートカット機能」について

キーボード搭載を活かした独自のショートカット機能があり、「スピードキー」と対象キーを押す事をアプリ起動が出来ます。

例えば「P」に電話アプリを割り当てたり、「C」にカメラ…といった形で自分でカスタマイズしてショートカット割当が可能です。キーボード搭載の強みを活かしており、上述した初めてのスマホとして充分にわかりやすくなっているのではないかと感じます。

「DTEK by BlackBerry」について

本機種は高セキュリティで個人情報を保護するという部分でも力を入れています。

独自のセキュリティアプリがアプリ毎のアクセス状況を監視しており、キーボード搭載という事でビジネス用途も想定したユーザーとしては有り難い機能です。

 

簡潔ながらも魅力や性能面を解説していました。

BlackBerryという魅力が少しでも伝わって貰えれば幸いです。