パソコンの曲をスマホで聞くには、楽曲のデータをスマホに移動した後に、スマホの音楽プレイヤーアプリで再生する必要があります。
実際に方法はいくつかありますが、主に以下3点があります。今回はそれぞれのやり方とメリット、デメリットを紹介します。
目次
方法1:パソコンとスマホをUSBケーブルで接続する
最も代表的なのが、パソコンとスマホをUSBケーブルで接続し、パソコンの楽曲をスマホに送るという方法です。
USBケーブルで接続するメリット
この方法の最大のメリットは「一度に沢山の音楽をスマホに移動できる」という点にあります。
実際のやり方は以下の通り。
2.スマホの通知バーを下ろし、接続のモードをファイル転送モードに変更する
3.パソコン上でスマホが認識されたら、パソコンの楽曲をスマホにコピー&ペーストで完了
この方法なら、仮に移動したい楽曲が100曲以上と数が多くても
パソコンからドラッグ&ドロップで簡単にスマホに移す事が出来ます。
USBケーブルで接続するデメリット
デメリットとしては
・USBケーブルやドライバのインストール等の設定をする必要がある事
・多数の楽曲を一度に移動させると時間がかかる
この2点です。
USBケーブルで接続したら即移動できるスマホやパソコンもありますが、スマホをパソコンで操作するには、ソフトウェアを入れる必要がある物も存在します。こういったパソコンの知識が若干必要になる面も、デメリットと言えます。
また何百曲と多くの楽曲を一度にスマホに送ろうとすると、移動しきるのに数十分以上かかる事もあります。その間は接続しっぱなしですので、ケーブルから外せないのも注意点です。
方法2:楽曲をGmailで送る
USBケーブルで送る方法以外にも、楽曲をスマホに送る方法がありますが、最も簡単なのがGmailで送る方法です。
Gmailで送る場合のメリット
Gmailで送る方法のメリットは
「初期設定が不要で手軽に送れる事」
この一点に尽きます。
Androidユーザーにとって、Gmailアドレスはアプリの取得に必要な為、初期設定の一つともなっています。つまり初期設定が終わっていれば、パソコンから受け取る準備は整っている訳です。
やり方としては下記の通りです。
2.添付ファイルに楽曲を選択して、自分自身に送信。
3.後はスマホ側のGmailの受信ボックスからダウンロードする
と、操作自体は非常に簡単です。
例としてGmailを挙げましたが、他にもYahooメール等でも同様に可能です。USBと違い、ダウンロード先はスマホが判断してくれるので、どこに入れたら良いか判断に迷わないのも利点です。
Gmailで送る場合のデメリット
Gmailで送る場合のデメリットは
「多数の楽曲の送信には不向き」
「受信先にキャリアメールは基本的に使用不可」
この二点があります。
元々メールアプリでは大容量のデータを送ることは想定しておらず、Gmailでも25MB、キャリアメールはそれ以下の送受信可能となっています。
仮に楽曲データが4MB程だとすると、一度に6曲以下しか送れませんし、強引にメールで送っても、その都度スマホでダウンロードの操作が必要です。
方法3:クラウドに楽曲を預ける
スマホにある程度慣れた人向けには、DropBox等のクラウドに楽曲を預け、それをスマホで聞く方法もあります。
クラウドに楽曲を預けるメリット
クラウドに預けるメリットは
「スマホ本体やSDカードの容量を圧迫しない」
と、なります。
インターネット上に預けられるので本体に保存されず聞く事が可能なアプリもありますし、本体に保存されるアプリであっても、クラウドに預けておけば楽曲は残っているので、本体の楽曲を削除しても問題ない点です。
本体にデータを残したくない人、スマホ内部の容量がカツカツの人にオススメの方法です。
クラウドに楽曲を預けるデメリット
クラウドに預ける方法のデメリットとして
「パソコン、スマホ共に初期設定が必要で難易度が高め」
この点が挙げられます。
まずパソコン側でクラウドソフトウェアのインストールとアカウント設定が必要で、パソコンの設定が終わった後に、スマホで同じクラウドのアプリのインストールを行って
その後、パソコンで設定したアカウントで、スマホ側でもログイン…。
と、難易度に関してはUSBケーブルやメールに比べると高めです。スマホやパソコンに慣れた人向けの方法と言えます。
音楽以外にもバックアップも出来る
今回ご案内したのはパソコンから音楽をスマホに移動して聞く方法ですが、逆にスマホのデータをパソコンに移動する方法にも使うことが可能です。
大事な写真や動画、仕事で使うドキュメントファイルもパソコンに移動すると、万が一、スマホのデータが消えた時の備えにもなりますので、是非、活用してみて下さい。